はじめてのアメリカ旅行を記憶とメモを頼りに振り返る①【ボストン到着編】

 

 

あ、どうも。
早くもネタに困り始めた俺夫です。

 

今回は、一年前に約3週間ほど会社に休みを頂き、アメリカを横断旅行した際の出来事を、メモ書きと記憶を頼りに記事にしてみます。

 

旅の経緯

そもそもなぜアメリカに行く事になったのか。
一言でいえばこれ。

 

おわかりいただけただろうか。
そう、メジャーリーグ。
もっと言えば大好きなレッドソックスを見に。
ブログのヘッダー画像にも使っていますが、間違いなく人生最高の一枚です。

 

つーか野球見るだけなら横断しなくていいじゃん。
そう思った方にこれ。

分かる人には分かる・・・はず。
レッドソックスを見て、ついでにドジャースも見たい。
東海岸のボストン→西海岸のロサンゼルスを横断する、そんな欲張り旅でした。

 

ちなみに旅の経路はこんな感じ。

ボストン(BOS)→ニューヨーク(NY)→シカゴ(CHI)→サンフランシスコ(SF)→ロサンゼルス(LA)
移動はAmtrak (アメリカの長距離列車)と
Greyhound(アメリカの長距離バス)。
途中コロラドのデンバーに降り立ったりしました。

 

 

旅のはじまり

まずは新千歳(CTS)→成田(NRT)へフライト
予定通り到着するも乗り継ぎの時間が1時間未満!
急いで出国手続きをします。
出国ロビーを後にし、電光掲示板から自力で出発ロビーを探します。
緊張しすぎで出国手続きの記憶が全くありません。

 

まずはアメリカン航空でダラスフォートワース空港(DFW)へ。
アメリカン航空と提携しているJALで成田まで来たため、国際線の航空券も新千歳で発行して貰っています。

 

早速搭乗。

席がせめぇ!

一番後ろの窓側に座りましたが、国内線のLCCより窮屈です。
快適な空の旅はできないことを悟りつつ、飛行機は離陸します。
アメリカン航空の動画がミュージカル風で面白かったです(小並感)。

 

 

機内食

12時になるとすぐにランチが出てきました。
確か和食と洋食の二択でした。
和食は地雷臭がしたのでチキンカレー(一応洋食)を選びました。
味は・・・うん。

 

座席に備え付けのテレビでは、映画は勿論、スポーツなども放送しており、バラエティに富んでいました。
だけどスマホでネットサーフィンしたいなー。
特に連絡来ないけどLINEとか見たいなー。
そう思ったあなたにWifi接続権。お値段$19!!

 

いつのまにか夕食。
洋食がビミョーだったので和食をチョイス。
もっとビミョーでした。
ネチョネチョしたお米嫌いなのよね。

 

相変わらずトレー下げるのは手際よく、なおかつ配膳から10分足らずで回収しに来やがるから、全然食べられない。はえーよ。
その後自分でトレーを下げに行き、どこに置けばいいかCAに英語で尋ねたら、持ってたお箸で指さして「そこ!」とジェスチャー。
お箸の使い方うまいですね。

時差ボケ対策のため、ひたすら眠ろうとしましたが、シートのリクライニングが残念すぎるせいで全く寝られない。
気づいたらアメリカ本国上空です。
ハイウェイの混み具合がアメリカンスケール。

 

 

アメリカ上陸!!

成田10:40発→ダラス22:36着(現地7:36)

 

結局ほぼ一睡もできないまま着陸し、すぐさま入国審査です。
アメリカ人とその他の国で分けられます。
イメトレでは旅程について熱く語ってやる筈でしたが、入国審査のおっちゃんスゲー無愛想な感じだったのでやめました。

 

無事に入国審査を終え、バッゲージクレームへ。
なーんだ意外と楽勝じゃん。
なんて思ってたらこの後トラブルが起きます(原因は勿論自分)。

 

異国の空港でトラブル

え?ポリスメンに捕まったわけじゃないですよ。
保安検査場でTSA職員に大変ご迷惑お掛けしたのです。

※TSA職員

専用のマスターキーを使い荷物を開けて中身を調べるスタッフの事

簡単に説明すると、

入国審査→預け荷物受け取り→(預け荷物を次の便に預け損ねる)→預け荷物を持ったまま保安検査場へ突入→中に入ってた缶などの持込禁止物が見つかる→

TSA職員のお姉さん「あなたどういうつもり?(英語)」

「えっと、ちょっと何言ってるかわからないです」

TSAお姉さん「あんた英語通じないの?(英語)」

「ア・・・ア、リトルスピーク」

もう何が何だか分からなくなって、まともに喋れませんでした。だってこのお姉さん、同じアジア系なのにめっちゃ怖いんだもん。

ーそんな修羅場に救世主現る。

おじ様「どーたらこーたら(英語)」

TSA「あーはん。」

おじ様「ここは手荷物検査場だから、次の便に乗り継ぐなら預け荷物は予め預け直しとかちゃなくちゃいけないんですよ(めっちゃ日本語)」

「マジっすか!」

おじ様「He understand.」

TSA「Follow me.」

「い、い、イエッサー」

このTSAお姉さん、俺が来た道をグイグイ戻ります。あれ?どこまで行くの?バッゲージクレームまでキチャッタヨ・・・。

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TSAさん「Next flight?」

「(ボストン行きのチケットを差し出す)」

 

TSAさん時計をチラリ。この時点で搭乗時刻まで1時間切っておりました。
近くにいたおじさんスタッフに荷物を渡し事情を説明。
何とか説得し、荷物の預け直しに成功。
TSAお姉さんまじサンキューベリーマッチ。

 

お姉さん「時間ないから列に並ばないで私についてきて。検査して通してあげるから(英語)」

「・・・(感謝と申し訳なさで何も言えない)」

 

結局長蛇の列には並ばず、再検査をクリアし、無事に保安検査を終えました。
お姉さん何も言わずそのまま仕事に戻っていきました。去り際までまじクール。ありがとう言う隙すら与えてくれませんでした。

 

そんなこんなでスカイリンクと呼ばれるアメリカ版モノレールでターミナルを移動し、無事ボストン行きの搭乗口へ。
いよいよ夢のボストンへ出発です!

 

エイミーとの出会い

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ボストン行きの飛行機に乗り早4時間、到着まで1時間を切りました。
周りにアメリカ人しかいないからかソワソワして、相変わらず寝られません。

 

隣がさっきのTSAお姉さんだったらなー。
つっても英語そんな喋れないしなー。
でも隣のおばさん何となく優しそうだなー。
オススメのハンバーガー屋さんでも聞いてみようかなー。チラチラ・・・

 

そんなことを考えていたら、

隣のおばさん「Do you like Tom Brady?」

「い、Yes!!」

Tom Brady(トム・ブレイディ)

ボストンのあるニューイングランド地方を拠点に置く、NFLの超名門ペイトリオッツの最強クォーターバック

そんな彼のスマホケースを付けていた事が功を奏したのか、おばさんの方から話しかけてくれました。

「Are you from Boston?」

おばさん「Yes, ah…I live in “Foxboro”.」

「Really!? so Do you like Patriots?」

おばさん「Yes, ofcourse.」

Foxbolo(フォックスボロ)

上述のペイトリオッツの本拠地ジレットスタジアムがある、ボストン郊外の町。

そんな所に住んでいるからペイトリオッツが好きなのは当たり前みたいなもので、当然その後も拙い英語ながらスポーツの話で盛り上がりました。
その後、友好の証?として、こんなおやつをくれました。
甘くてしょっぱいアメリカンな味でした。結構うまい。

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おばさんの名前はエイミー。

23歳の長女(研修医)と20歳の次女(大学生)を娘に持つ。多分シングルマザー。

猫の名前はベニンテンディ(レッドソックスの当時ルーキーの選手)

 

 

 

肝心のオススメのハンバーガー屋さんを聞くと、
「ハンバーガーなんてアメリカならどこにでも置いてあるわよ」
なんて言われて妙に納得しちゃいました。

 

飛行機を降りた後も、荷物を一緒に受け取ったり、ボストンまでの行き方をレクチャーしてくれたりで、至れり尽くせりでした。

 

ちなみにそんな彼女、こんな事を言っていました。

「この国には無礼な人もいるけど、それは本心ではないの。ジョークであって表現の違いよ。だけどそのスマホケースを持っていたらきっと皆良くしてくれるわ。要するにDon’t care!」

実際しばらくはその通りになりました。

 

ありがとう、エイミー。

さて、エイミーと別れた後、シルバーライン(バス)に乗り、ボストンの中心駅サウス・ステーションまでやってきました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーでしか見た事ないような立派な駅でした。
事前に仕入れていた情報を頼りに、NFLペイトリオッツ本拠地ジレットスタジアム行きの電車、ペイトリオッツトレインの乗車券を買います。
中々英語が伝わらず買うのに苦労しました。

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途中、車道をゆっくりと走る消防車を邪魔しながら
「HAHAHAHAHA…Fu○k You!!!」と叫ぶヤベー奴に出くわしましたが、何とか事なきを得ました。
これがアメリカの洗礼でしょうか。

こんなお店も。

 

 

Hi Boston Hostel

しばらく寝泊まりするホステル

一先ず荷物を置き、約30時間ぶりのシャワーを浴びます。

 

さぁ、初海外にして夜のお散歩タイムです。

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路駐しすぎ!?

 

本場のハンバーガー

地元のスポーツバーにやってきました。
アストロズvsレッドソックスの試合が放送されています。
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お目当てはこれ。

夢に見た本場アメリカのハンバーガー。
今まで食ったハンバーガーの中で断トツの1位でした。
カリカリのベーコンと肉肉しさMAXのパティ。
普通のどこにでもあるスポーツバーでさえこの旨さ。

 

もうマックのダブルチーズバーガーでは満足できない体です。
(帰国後食べまくりました。)

ウェットティッシュ下さい、と頼んだらこんな一杯くれました。さすがアメリカ。
帰る際、ウェイターさんにチップを代金の10%ほど手渡したのですが、「More?」と言われました。
すげえ親切にしてくれたと思ったら、お前ら結局金かよ!

 

肝心の試合はというと、勝てば地区優勝が決まる中、残念ながら敗北。明日の試合で地区優勝が決まる可能性が出てきました。どうしようどうしよう。

日本でもお馴染みのセブンイレブン。
アメリカが発祥ですが、品揃えとサービスは圧倒的に日本が上です。

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いよいよ明日は待ちに待ったフェンウェイパークでの初MLB観戦。
しかも地区優勝が掛かった大事な試合なだけに、ワクワクしすぎて眠れそうにありません。
この際寝なくてもいっか!くらいの気持ちでしたが、本当に寝られない事になるとはこのとき知る由もなかったのである。

 

続く

はじめてのアメリカ旅行を記憶とメモを頼りに振り返る②【フェンウェイパーク編】

北海道札幌市出身 スポーツ(主にMLB、NFL)が大好き。 趣味はスポーツ観戦、カード収集、映画ドラマや音楽鑑賞、たまに旅行。 いたって普通の世間知らずの20代。

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