あ、どうも。
気が付いたら2021年になっていた俺夫です。
去年よりマシな一年になるよう全力で祈ってます。
昨シーズンは箱開けする気がせず、トレカ欲の要だった鑑定も半年ほど停止され、トレカ愛が何度か消えかけました。

そして、開幕前から楽しみにしていたスタクラクロームが3度の延期の末、いざ開けてみたら世紀のゴミプロダクトだった事が、それまでMAXだった開封欲を一瞬で0にしてくれました。
-ありがとうスタクラガーベージ、君のことは忘れないよ。
狙うは超新星銀河系軍団パドレス
という事で少々長く書きましたが、結局買っちゃうのよね。だって欲しい選手が出てくるんだもん。
大本命は彼。

2018ドラフトでNYMに6位指名されたJarred Kelenicが2年でプロスペクトランキングTOP5入りした訳ですが、彼の再来になってくれそうな気がしています。

同じくNYMに2020ドラフトで19位指名されたPete-crow Armstrongも気になる所でしたが、2018ドラフトから一年足らずで放出してしまったJarred Kelenicの幻影をNYMが追っただけな気がしていて、GBで狙うのは止めました。
カードが画になっているし、守備もメチャメチャ評判良いんですけどね。

Kelenicは当時から結構な期待をされながら、年末にRobinson Canoとの大型トレードでNYM→SEAに移籍した訳ですが、その後の両者の明暗ぶりがハッキリしすぎていて、NYMファンはずっとこのトレードの事を引きずっています。
となるともうね、ArmstrongくんはNYMファンの過度な期待と怨念みたいな物を背負ってプレーしていかないといけない訳です。可哀想に。
だからそんな呪縛とは無縁の新星ハッセル君を追います。
【1st Spot】Layton Sports Cards【お通夜編】
Price/$249
結果・・・SO

唯一のリフが傷だらけ。
クロームベースはチームランダム(しかもパドレスなし)。
インサート類も勿論ナシ。
他と比べてクソ高けぇ。
結果はしょうがないとして、評判が良かっただけに梱包などサービス部分は期待していました。

そもそも状態悪いのも商品管理が適当で、スリーブにゴミが入っていたからだし、ハッキリ言って世間の評価はアテにならんなと。もう使いません。
【2nd Spot】Platinum Card Breaks -1/3【ハッセルの夜明け】
Price/$169

出来すぎやん。
大本命のロバハに、期待値高めのカナダ出身高卒2巡目OFケイシー君の金波。最後はきっちり1巡目Pがリフを吸っていく。オチまで完璧。

リフ以外のクロームベースも入ってました。
ベースもちゃんとグレーディングに出したい勢としてはマジ助かる。

インサートや1st Bowman以外のベースも付けてくれる徹底ぶり。状態も良い物ばかりでした。
やっぱり「物は試し」よ。
【3rd Spot】Platinum Card Breaks -2/3【お祭り編】
Price/$179
こちらの結果はGBの様子を交えてご紹介。
トップバッター
ロバハのベースAUTO

幸先いいなーなんて思ってたら・・・

こんなのが出て

こんなのも出て

最後の最後にこれ・・・。
思わずブレーカーも「What a Case!!」
買ったケースがお祭り状態だったけど、自分のチームはお通夜状態、そんな事ザラですよ(聞いた話)。


いやー満足満足。
もうこの辺で足を洗っておこう。
【4th Spot】Platinum Card Breaks -3/3【GB沼編】
Price/$179
結局ね、走り出したら止められない。

シカゴでも頑張ってね。

ま、こんなもんよねー。
ここでロバハがもう一回出たら、「やめられないとまらないカルビーかっぱえびせん」状態で完全に沼ってたと思います。
ありがとうケイシー君。
最終結果
4スポット合計$776
改めて見ると結構買ったなと。
1回目・・・$249/クSO
2回目・・・$169/Hassellクローム-Caissie金波-Langeリフ
3回目・・・$179/Hassellクローム-Hassell金波
4回目・・・$179/Caissie緑-Caissie青波



ちなみに・・・
第一便が3週間程度、第二便が約4週間で到着(年末年始挟む)。
Platinum Card Breaksから送られてきた際の梱包はこんな感じでした。

色リフとサインは「スリーブ →トップローダー」

リフやクロームは「まとめてクリアパック」

それらをまとめてクッション封筒IN、てな感じです。
梱包も最低限必要な事はやってくれてるし、状態も良く、何よりスポットが結構安い。
開けてるケースの数も多いので、出方の傾向が掴みやすく、スポットも狙いやすかったです。
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